ハウルにまつわる不思議な都市伝説/ハウル都市伝説
木村拓哉さんが声優を務めたことでも有名になったハウルの城。
登場人物やお話の設定など魅力的なところが多々あるが、そんなハウルの城にはいろんな都市伝説が言われている。
そもそもハウルの城には戦闘シーンが多数あり、動く家っていうのはそんな戦闘から逃げるためだと考えている人も多いようだ。
しかし、ハウルの動く城を原作から見てみると、そもそも戦闘シーンなんていうものはないようだ。
これは勝手に付け加えられたもので、監督が戦闘シーンが好きだから追加されたなんて言われている。
そして、そんな戦闘シーンが付け加えられたことにより、動く城は戦闘から逃げるための目的であったとイメージづけられてしまったようだ。
では、動く家の本当の目的とはいったい何なのか?
これは何と振られた女の子から逃げるためなんだそうだ。
続きます…
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女の子に振られて家を追い出されてしまい、その女の子から逃げるために動く城で生活しているのだとか・・・
どんな振られ方をしたのか、ちょっと気になってしまうところである。
また、ソフィーとハウルについても原作では死んでしまうようだ。
映画の中ではそういったストーリーはないが、原作と比較するとかなり変わっているようだった。
そんな映画を作った監督だが、これは当初は宮崎監督ではなかったと言われている。
違う監督が担当していたようだが、プロの監督でも途中で頓挫してしまうほど難しかったようだ。
そこで宮崎監督に途中でバトンタッチされたということのようだ。
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