耳をすませばとの2つの共通点/猫の恩返し都市伝説

猫の恩返し都市伝説 耳をすませば

 

猫の恩返し耳をすませば、どちらもジブリの作品の中ではほのぼのとするストーリーになっており、非常に人気が高い作品だ。

 

そんな2つの作品の監督はどちらも同じ監督なのだが、同じ監督だからこその都市伝説っていうのが広がっている。

 

ジブリ作品によくある都市伝説、この2つにある都市伝説はこれまたほのぼのしたもののようだ。

 

作品によってはドロドロした都市伝説もあるが、猫の恩返しと耳をすませばの都市伝説っていうのは、雫という人物がポイントのようだ。

 

雫は耳をすませばの主人公であるが、この雫が作家になってからの作品が猫の恩返しというものが都市伝説になっているようで、ネットなどでは広く知れ渡っている。

 

確かに2つの作品は至るところで共通点がある。

 

続きます…

 

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紅の豚 → 紅の豚はただの豚だった

 

まずは何と言ってもそのキャラクターではないだろうか。

 

猫の恩返しではなくてはならない存在がバロンというキャラクターであるが、このバロンは耳をすませばにも登場している。

 

耳をすませばのほうでは動きはしないが、あのバロンそのものである。

 

猫の恩返し都市伝説 耳をすませば

 

また、耳をすませばで雫が追ったデブ猫も猫の恩返しにはしっかりと登場してきており、そういったところからも何かしらの共通点がうかがうことが出来る。

 

また、耳をすませばの中で雫の感受性豊かな姿っていうのが描かれているが、この感受性を表現するための職業が作家であり、生まれた作品が猫の恩返しというわけだ。

 

ネットで広く知れ渡っているのも納得できる都市伝説ではないだろうか。