狭山事件がモデルだった/となりのトトロ都市伝説
となりのトトロと狭山事件、この2つには大きな関係があると言われているようだ。
狭山事件は当時、大きな話題になった誘拐殺人事件だが、そんなおぞましい事件ととなりのトトロという愛くるしいキャラクター達が登場する事件がどうして関係があるのだろうか?
ネットで噂になっているのは、となりのトトロは狭山事件を元に作られたものであるという噂だ。
では、どういった点からとなりのトトロが狭山事件を元に作られたと言われるのか?
まずは何よりも言われているのが狭山事件が起きたタイミングとサツキとメイの名前。
狭山事件は5月1日に起きているが、サツキとメイの名前も5月を表している。
さらに狭山事件の被害者は当時16歳だったが、これはサツキとメイの年齢を足すとこの年齢になる。
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ここまでは多少、こじつけに考えられなくもない部分があるが、狭山事件では失踪後、姉が妹を探しまわったと言われているのが、となりのトトロもメイがいなくなり、サツキが探す物語である。
さらに狭山事件では死体が発見された後、猫のお化けを見た、でかい狸に会ったと錯乱して発言したとされている。
これはトトロとネコバスのモデルになったと言われているようだった。
このように狭山事件ととなりのトトロは共通点と思われるところが多く、宮崎監督が左翼であることからも、思い入れが強くモデルにしたのではないかと言われているようだ。
共通点を探せば他にもいろいろあるようで、関係がないとは言えないのではないだろうか。
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