父が描いたサツキとメイとトトロの物語／となりのトトロ都市伝説

となりのトトロ都市伝説 サツキ メイ

 

ジブリの作品の中でも人気が高いとなりのトトロ。

 

となりのトトロの良さっていうのは、何と言っても愛くるしいキャラクターであるトトロ達とサツキやメイが織りなす物語だ。

 

そんなとなりのトトロではあるが、いろんな都市伝説があるようだ。

 

ジブリの作品に都市伝説っていうのはどうやら付き物のようだが、となりのトトロにも存在するようだ。

 

その中にはサツキとメイは亡くなっており、トトロは実は死神だったという話は有名なようで、いろんなところで出回っている。

 

そして、そんなトトロ死神説と同様にあるのが、物語は父親の妄想説というもの。

 

これはすべての話は父親の妄想であり、サツキとメイとトトロの世界っていうのは作りものだというものだ。

 

続きます…

 

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サツキやメイが幼いころに亡くしてしまった父親は田舎に引っ越し、サツキやメイが生きていればどうなっていたのかと思いふけったのがトトロの物語ということだった。

 

作品の中では母親は入院しているが末期の患者であり、ちょうど埼玉にはそういった末期患者が入院する病院があったことも、都市伝説を裏付ける理由になっている。

 

ある意味ではトトロ死神説とリンクしている部分もあるようだが、この父親妄想説っていうのも可愛らしいとなりのトトロの物語からは想像も出来ないものである。

 

どうして父親がサツキとメイをなくしてしまったのか、母は末期の何の病気だったのだろうか？

 

病気については結核ではないかという噂もあるが、真相は分からないようだ。