天国で幸せに暮らす話だった/崖の上のポニョ都市伝説

崖の上のポニョ都市伝説 天国

 

崖の上のポニョはジブリの作品の中でも比較的、新しい作品の1つだ。

 

不思議なポニョと男の子での出会いがキッカケに進むストーリーは心温まるものとなっており、好きな人も多いようでした。

 

しかし、一部では崖の上のポニョの話に違和感を覚える人もいるようで、その違和感が都市伝説となって広まっているようだ。

 

その違和感とは一体何かというと、最後の部分は天国の話だということだ。

 

崖の上のポニョを見れば分かるが、大津波ですべてはのみ込まれてしまい、街は水没することになってしまっている。

 

その中をポニョと二人で船で進むことになるわけですが、その途中で抜けたトンネルの先は天国だという話がある。

 

続きます…

 

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となりのトトロ → トトロは死神だった…

 

トンネルを抜けた瞬間、空気が変わるというのが天国ではないかという話のようだが、他にもいろんな話があるようだ。

 

まず、大正時代の夫婦、あれは成仏出来ない魂なのだが、ポニョが赤ちゃんにキスをすることによって安心して成仏することが出来たということだった。

 

最後には今までまったく歩けなかった老人たちが歩き回るのはどう考えてもおかしい。

 

そこから天国だという話は無理があるという話もあるようだが、水中で呼吸出来たりと不思議な点はたくさんあるようだった。

 

しかし、すべて天国の話だということを考えれば、崖の上のポニョの話は成り立つようだ。

 

劇中によく出てくる3という数字についても輪廻を表す数字だと言われている。

 

多くの部分で天国だという話は納得せざる負えないのである。